【電子限定!
秘密のセリフ入りネームを特別収録!
】BL臨界点!
人生投げ気味のヤカラ男×感情シェア天使――。
人生の光と闇を紡ぐ、はらだ史上、最も優しい物語。
趣味なし、友人なし、恋人なし。
生きる価値、なし。
惰性で毎日を送っていたコンビニ店員の幸紀(30代)は、うっかりチンピラに刺され瀕死になった折、遠のく意識のなかで、真っ白い羽の美しい「天使」を見た―――。
お迎えかと思いきや、その後すっかり完治して帰宅してみると、そこにはあの時の天使が…。
天使のふてぶてしい態度に戸惑いつつ、記憶もなく、飛べないというのを不憫に思い、天使をしばらく家に置くことに。
突然はじまった奇妙な同棲生活だったが天使との日々は、死んだように生きていた幸紀の心にある感情を芽吹かせて――。
あなたは、この関係をなんと名付けますか?デビューまもなく、自身が執筆した短編「止まり木」をセルフリメイクした意欲作!
コメント
切ないファンタジー
幅広い方に読んでほしいです。
ファンタジーですが現実の辛さや孤独を感じさせられるます。
ミステリー的要素もあり、最後は切ないですが良かったです。
泣
BL読まない人にも読んで欲しい。
優しい物語でした。
天使の口の悪さとかクスっとする所もあって本当に良かった。
オススメしたいBLナンバーワン
優しい気持ちがじんわり広がります。
きっと明日、私の目は腫れてます。
すごすぎる!
泣きました!
はらだ先生、すごすぎる!
本当に様々な作品をお描きになる。
そして、そのすべてが高クオリティ。
人の心にズンっと何かを落としていく感じ。
この作品はBLという括りではなく、人にすすめたい。
トゲトゲの心を優しくしてくれる素敵な作品です。
BLか…?
BLか…?という感じだったけど、都合の良い結末は用意されていないのが良かった。
読んでよかったです。
余韻がすごくて言葉が出ない…でもこの本の魅力を伝えたい
ヤクザとか、殺しとか、自殺とか、見るだけで参ってしまう。
でも、普通に生きる人ならすぐに目を背けてしまうような環境にいる人でもみんな一人一人に事情があって、生活があって、心がある。
見た目がどんなにチャラくて、すぐに手を出してしまったり、堕落した生活を送っている人でも、こんなにも誠実な心を持っていて、人を思う心があるんだなあというのははらだ先生の作品で一貫して感じます。
今作は特にそれが強いのかなあ…と。
天使と不良(なのかな?)。
真反対に思えるこの2人は誰よりも近い。
BLという枠ではあるけど、社会に訴えかけるような力強いさがありますね…。
この春、社会に一歩踏み出した自分にはめちゃくちゃ考えさせられる一冊です。
普通に実写映画化してほしい…アニメじゃなくて、生身の人間と、実在するこの世界を映し出してほしい。
人生の辛さも人間関係の温かさも全部詰まっている。
全年齢向け。
最後の最後のページまで含んで作品として完結していて、本という媒体を超越しました。
描き下ろしに救われ
おもしろかったけど、やっぱりラストは寂しい
描き下ろしになんとか救われました。
ほっこり
天使くんと主人公の絡みが読み進めるほど尊くなります。
1冊で綺麗に完結してます、恋愛じゃないと思います!
はらだ史上、最も優しい…うん、そうかも。
途中出てくるヤクザって、あのえげつない暴力って、あの人ですよね?あさとよるの。
それはさておき、暗いし苦しいのにお涙頂戴ってことはなくて、泣きたくなるのは哀しみによるそれとは違ったなー。
心が洗われた。
いつもの変態とかエロとかの作品も好きだけど、こういうのも良い。
BLにはこういう素晴らしい作品もあるんだよー!
といろんな人に伝えたい
ワンルームエンジェル
BLというよりはそのいっぽ手前くらいの関係性です。
BLではないけど素敵なお話
全体的にはほんわかだけど、要所要所で目を背けたい現実が出てくる。
最後はしんみり寂しいけど、あとがきでまたちょっとほっこりする感じ。
描き下ろしで完結ですね…
是非とも巻末のQRコードも…
そこでもう1回号泣します。
BLでジャンル分けすることによって、この名作を避けられることがあったら勿体ないな~と思います。
(内容がBLではない)
1本映画を観終わったかのような感覚になりました。
生きるのが下手な元チンピラと記憶喪失の天使のお話です。
『よるとあさの歌』に出てきたクレイジーな友紀と今作の主人公である幸紀の兄弟関係にグッときます。
絵的にも、天使の羽根の柔らかさまでが感じ取れてこちらも幸せな気持ちになりました。
『変愛』に収録されている『止まり木』からお話を膨らませたと思われますが、エンディングが異なります。
BL的な『止まり木』の終わり方も良かったですが、こちらのメリバ的な終焉も美しいですね。
サイコ~~~~~~~!!!
最後のギミックでまた泣く。
生々しいシーンは一切ないのでBL読まない人も読んで欲しい。
なかなかレビューなど書かない私ですが衝動的におすすめしたい!
と思ってレビュー投稿するくらいには超良かったです。
泣いた。
ファンタジーのような、ミステリーのような、、なんか悲しくて、でもかわいくて愛おしい、心暖まるお話。
ネタバレなしで読んでほしい!
感動的。
個人的にこの作品は、BL枠を超えていると思いました。
ストーリー重視です。
はらださん作品なので、シリアスを保ったままダークな方向に終わるかと思っていましたが、そんなことは無く。
ネタバレ無しで読むのをおすすめ致します。
個人的には、受けの子と同じクラスの男の子がBLしてるところも読んでみたいと思ってしまいました。
はらださんは色んな角度からBLを描かれるので、毎回楽しませてもらってます。
最高峰
特に、最後の描き下ろしやおまけ?などは素晴らしかったです。
はらだ先生はハピクソのイメージが強く、読む前ではあっち方向でやばいのかと思っていましたが、読んでみると想像とは全く異なり感動して涙出ました…
確かに笑える要素などはありますが、ここまで落ち着いた作品だとは思いませんでした…とても最高です。
話が深すぎてページ読み返したりしました。
BL?恋愛の要素は薄いかなと思ったので、抵抗ある方でもおすすめです。
1番驚いたのは、主人公が意外と夢見がちな性格だったことです。
笑笑
ワンルームエンジェル
非現実的と現実、シリアスとコメディが凄くいいバランスでした。
二人がお互いを想い合う優しい気持ちがとても良かったです。
感動した
読み始め、微妙な感じがしましたが最後には涙が止まりませんでした。
生々しいシーンはありませんが感動のある作品です。
素晴らしい。
なんで天使が学生服やねん…ってとこで引っ掛かって、引っ掛かるんだけどそれをあんまり考えずに読むと、なんつーか、心臓に繋がってる「琴線」と言う名の紐をぶるぶるー、って揺さぶられる感じとでも言えばいいのか…帯の「BL臨界点」は「正に!
」ってなる。
表紙が「黄色」で「昼間」、おまけカードが「青色」で「夜」ってと見せかけて実は逆なのかな、これ。
黄色いのは「夜に部屋の電気を点けている」からで、青色で窓が明るいのは「昼間で部屋の中が暗くなる」なのか。
エンディングの描写もこれ以外ないと言う…感動させよう、泣かせようと言う気負いが全く感じられないのは、この二人の関係性をなぞって描かれた作品だからだろう。
本当に魅力的な人物を描く作家さんだな。
これはもうBLのカテゴリに入れて良いのか?と言うレベル。
互いが互いを必要としあっていて、優しさを共有して満たされて、想いあっているけれど恋愛的なものでは無くどちらかと言うと家族愛的なあったかいものです。
BLが少し苦手という人にもオススメ。
そりゃ皆良いって言う訳だわ………
文句なしにおすすめできる一冊!
話の構成がとても素晴らしいです。
電子書籍特典で思わず涙が出ました。
ヤベェ。
トップレベルに好きだわこれ……。
儚くって、寂しくって、心臓を貫くようにジンとした感覚が残る。
心の準備なんかさせない。
それはふらっと何かの弾みで、気が付いたらみたいに案外簡単に。
最後の話の「であい」も最高だった。
あー、アカン。
こういう時の気持ちをぴったり説明してくれる形容詞を早く知りたい。
でもとにかく最高だった。
この胸に残る痛みこそが、愛していたんだと自覚させる。
久しぶりに号泣した
テンポもよく読みやすい。
くすっと笑えるような箇所がたくさんあり、読んでてすごく楽しかったです。
最後は感動でガチ泣きしました。
1回目と2回目はそんなにささらなかったん。
っていうのは、
暴力団とか半グレとかがどうしても苦手で、最初にソレがくるからしんどかった・・・って記憶しかなかったんよね。
で、今日もう1回読んでみて・・・泣けた~。
なんでだろう?
ドラマの実写バージョン(1話だけだけど)見て、最初の暴力シーンに慣れて、その後の展開を想像しやすくなったからかな?
読みながら、あぁそうだった、そうだったって思いながら読んだけど
ほぼ読む寸前まで思い出せないほど、
私の中に残ってなかったのもびっくりだったわw
この漫画についてはあんまり語りたくない。
それは、いい意味で。
私の言葉で語りたくない。
読んで受け止めないと。
1回目2回目読んだ時は最後は無理やりハッピーエンドにしてるだけで、
全然ハッピーエンドじゃないやんって思っていたけど
今回読んでみてコウキと天使が出会った意味はあったし、
これはこれでハッピーエンドだったんだなって。
それから最後の
「#であい」
でちょっとひっこみかけた涙が再度ぼとぼとぼと~~~。
そして友達に教えてもらった最後のQRコードの謎。
いやマジ、よかった・・・・。
あとこれ、カテゴリーをBLにしたけど、BLなのか?全然違う普通の漫画じゃない?
感動
コマ割もそうですがコマの間隔までストーリーにあわせて計算されて緻密に描写されていると思います。
切なくてあたたかく心に残るお話でした。
ストーリで、天使くんと生活していく中で
どんどん天使くんの過去が明かされ...
と言う様な感じで、比較的ゆっくりと
進んでいくストーリーですが、
丁度いいぐらいの時に、場面の変化が起き
読みやすく、内容はかなりシリアス系で
読み終わった後の虚無感が凄まじいです。
いい読後感
踏ん張ってる人にも零れてしまった人にも暖かい物語でした。
いい漫画
QRコードももちろん見ました。
泣く。
自分的にはこの漫画はBLではないと思いますが
色んな人に読んでもらいたいと考えました。
はじめてレビューを書きたいと思った作品でした。
ヤクザの仕打ちのシーンは、2回目で耐性ができていたので、素通りできた。
帯にBL臨界点とあったので1回目は、かなり警戒した。
作者が何を書きたかったかはわからない。
愛するとういことは、男女を越えて、性的な交わりも越えた先に存在することであると思った。
人を愛することは、一人だけでできることと思う。
その愛を相手と共有できた期間が少しでもあれば、残り人生、一人でも生きて行けるのではと思った。
>C評価
>米津玄師さんの、曲を用いたのはなかなか。
lemonは、死を悲しみ前に進む曲で、あるため共感はできた。
しかし、天使が女性であればこのことから、この物語がなぜ男同士の物語にしたのかが読めていない。
>再提出
>〆切 5月24日
>
>
>
>2019年5月20日(月) 3:46
>
>読了。
やくざの仕打ちにかなり落ち込んだ。
全体的に良い話であった。
イメージソングとして、米津玄師のレモンがあってると思った。
絵がうまいと思った。
エンジェル役が女性であれば、もっと感情移入をかなりできたかもしれない。
>
大袈裟でなく
会話では笑わされます。
天使が口が悪かったりするのを、強面の主人公がいなすぐらいです。
ちょっとしたミステリーを解いていくうちに、どんどん謎が深まり引き込まれていきました。
なのにそれでも会話は笑わせられます。
知ってしまった真実も、不条理で理不尽な社会で、その中からふたりが少しでも光を見出そうととする度こちらの心が浄化されました。
互いに幸せになると別れになるという悲しさに、主人公は救われないのかと、また孤独に突き落とされましたが、そこからまた歩き出すのにも泣けました。
書き下ろしに救われます。
絡みなど必要なくなる、もはやBLという枠に閉じ込めてはいけない、綺麗なお話です。
QRコードがなかなかダウンロード中で開かずモヤモヤしてます(泣)
帯はBL臨界点突破
まさにその通りです。
過去作のリメイクですが、全然別物。
構成も演出も素晴らしかった!
近況にマッチ
とても染み入りました。
実写化できそうですよね。
するならきちんとこのまましてほしいですが。
いい大人が号泣します。
そして、いろんな感情を洗い流してくれます。
素晴らしい漫画を読みました。
ドラマのような。
天使のセリフに読者の自分も救われました。
大切なこといっぱい。
はらださんの他の作品も、初めて。
BLだったこともわからず読みました。
BLなどのジャンル分け
他の方も書かれてますが、要らないですね。
はらだ史上、最も優しい物語。
泣きました、自分でもこんなに泣くのかってほど泣きました。
これはBL枠だけに収まってほしくない。
そのくらい素敵な作品です。
今のこの世にあってる気がしました。
きれいで儚く切ない、プラトニックなBLでした。
はらだ先生の過去作、「変愛」の中にも”止まり木”という同じ感じの漫画があったのを思い出し、そのリメイクなのかな?と思いました。
そちらは単話だったけれど、今回は1冊にしっかりと描かれていて、とても良かったです。
たまにはプラトニックなBLも良いなあ、としみじみ。
満足感たっぷりの1冊
この漫画はBLに入るのかな?って感じですが。
段々と分かってくる真実、深まる二人の関係性、終盤の切ない展開に読む手が止まらなくなり、最後の描き下ろしに救われます。
読み応えたっぷりのページ数に加え、QRコードの粋な仕掛けが最高で、読後の余韻も長く浸れる為、1冊の満足感お得感が物凄いです!
余韻がすごくて言葉が出ない…でもこの本の魅力を伝えたい
ヤクザとか、殺しとか、自殺とか、見るだけで参ってしまう。
でも、普通に生きる人ならすぐに目を背けてしまうような環境にいる人でもみんな一人一人に事情があって、生活があって、心がある。
見た目がどんなにチャラくて、すぐに手を出してしまったり、堕落した生活を送っている人でも、こんなにも誠実な心を持っていて、人を思う心があるんだなあというのははらだ先生の作品で一貫して感じます。
今作は特にそれが強いのかなあ…と。
天使と不良(なのかな?)。
真反対に思えるこの2人は誰よりも近い。
BLという枠ではあるけど、社会に訴えかけるような力強いさがありますね…。
この春、社会に一歩踏み出した自分にはめちゃくちゃ考えさせられる一冊です。
普通に実写映画化してほしい…アニメじゃなくて、生身の人間と、実在するこの世界を映し出してほしい。
なんか、思ってたのと全然違ったはらだ作品で、ごっそり魂が浄化されてしまった気分です…泣いた。
センセの初コミックス『変愛』の中でも気に入ってた「止まり木」っていうお話があるんですが、それをセルフリメイクされていて、短編がとても分厚い長編になっていました。
人生投げてる30代ワンルーム暮らし×記憶を失った自称天使。
…「止まり木」では、HENTAIエロちっくな展開もありつつちゃんと愛が存在していたのでいいな~と思って読んでたのですが、こちらは長いお話の中で一切そういう場面が出てこないという、センセにしては異色の設定でした。
…こういうのもすごくいいです!
センセは濃厚HENTAIエロだけじゃない深い情感を描ける作家さんだと確信。
全ての気持ちを持ってかれました。
伏線の回収がとんでもなくすごい。
どんどんわからなかった事が繋がっていって、最後は愛しくて切なくて泣かずにはいられないけれど、悲しいんだけど、なぜかとても読後感が良いというミラクルです。
普通に描いたら暗くて悲惨で落ち込むような幸紀の生きざまを常にあたたかい目線で、時に脱力、時にくすっと笑わせてくれたりと、ほんとに読んでいて胸にじんとくるものがありました。
理不尽なことばかりで幸紀も天使も不幸な人生としか言いようがないのだけれど、その中で本当に欲しかったものを二人とも手にすることができたんだな…と感動。
優しさに包まれました。
最後はやっぱりそうだよねと悲しくさせられるけど、描き下ろしに癒されまくりです。
遠回しの表現だけど、そういうことですよね。
QRコードの特典がさらに胸にグッときました。
パスワードは読んでたら気がつきます。
必見!
カバー絵とカバー下の対比もこの話の大事なところを示してますよね。
脇キャラもインパクトあって印象的な人々ばかりでした。
特にあり沙はすごい~!
天使のお父さんも忘れられないキャラです。
やたもも、よるあさともつながってるのはリメイクしたからなのかな?
ともかく、はらだセンセのすごさを改めて実感したお話です。
ワンルームエンジェル
BLというよりはそのいっぽ手前くらいの関係性です。
ええ、泣きましたとも!
始まりは、キャラクター同士の軽い会話の応酬でさらっと読者を引き込みつつ、少しずついろんなものを混ぜていき、たくさんの感情が凝縮したラストまで一気に読ませてくれました。
意外とありそうな設定のドラマで、ラストは当然ハッピーエンドかバッドエンドかの二択に関わらず、このラストに導いた作者はすごい。
最後、彼の笑顔と台詞しか書かれていないにも関わらず、それを見ている主人公の表情と気持ちが想像できて胸熱。
さらに涙。
そして、作者の遊び心というべきサービスまで。
自分一人だったら気が付かなかった素敵なオマケに、SNSが普及していて良かったと心から思いました。
はらだ史上、最も優しい…うん、そうかも。
途中出てくるヤクザって、あのえげつない暴力って、あの人ですよね?あさとよるの。
それはさておき、暗いし苦しいのにお涙頂戴ってことはなくて、泣きたくなるのは哀しみによるそれとは違ったなー。
心が洗われた。
いつもの変態とかエロとかの作品も好きだけど、こういうのも良い。
BLにはこういう素晴らしい作品もあるんだよー!
といろんな人に伝えたい
ストーリで、天使くんと生活していく中で
どんどん天使くんの過去が明かされ...
と言う様な感じで、比較的ゆっくりと
進んでいくストーリーですが、
丁度いいぐらいの時に、場面の変化が起き
読みやすく、内容はかなりシリアス系で
読み終わった後の虚無感が凄まじいです。
いい大人が号泣します。
そして、いろんな感情を洗い流してくれます。
素晴らしい漫画を読みました。
ドラマのような。
天使のセリフに読者の自分も救われました。
大切なこといっぱい。
はらださんの他の作品も、初めて。
BLだったこともわからず読みました。
BLなどのジャンル分け
他の方も書かれてますが、要らないですね。
本当に魅力的な人物を描く作家さんだな。
はらだ先生はハピクソのイメージが強く、読む前ではあっち方向でやばいのかと思っていましたが、読んでみると想像とは全く異なり感動して涙出ました…
確かに笑える要素などはありますが、ここまで落ち着いた作品だとは思いませんでした…とても最高です。
話が深すぎてページ読み返したりしました。
BL?恋愛の要素は薄いかなと思ったので、抵抗ある方でもおすすめです。
1番驚いたのは、主人公が意外と夢見がちな性格だったことです。
笑笑
感動的。
個人的にこの作品は、BL枠を超えていると思いました。
ストーリー重視です。
はらださん作品なので、シリアスを保ったままダークな方向に終わるかと思っていましたが、そんなことは無く。
ネタバレ無しで読むのをおすすめ致します。
個人的には、受けの子と同じクラスの男の子がBLしてるところも読んでみたいと思ってしまいました。
はらださんは色んな角度からBLを描かれるので、毎回楽しませてもらってます。
目が腫れとる
。
。
でも同時に温かみも感じました。
とても言葉にできません、全人類にぜひ一度に読んでほしいくらいです。
特に電子特典のセリフ入れネームが最高でした。
きっとそれは救済措置的なものなんでしょうと私は思います。
。
。
『よるとあさの歌』に出てきたクレイジーな友紀と今作の主人公である幸紀の兄弟関係にグッときます。
絵的にも、天使の羽根の柔らかさまでが感じ取れてこちらも幸せな気持ちになりました。
『変愛』に収録されている『止まり木』からお話を膨らませたと思われますが、エンディングが異なります。
BL的な『止まり木』の終わり方も良かったですが、こちらのメリバ的な終焉も美しいですね。
人生の辛さも人間関係の温かさも全部詰まっている。
全年齢向け。
最後の最後のページまで含んで作品として完結していて、本という媒体を超越しました。
近況にマッチ
とても染み入りました。
実写化できそうですよね。
するならきちんとこのまましてほしいですが。
本当に素晴らしいストーリーです!
今までレビューで泣けるとあっても中々泣くまでの作品に出会えなかったのですが、こちらは本当に泣きました。
ストーリーが素晴らしいです。
最後の特典で涙が止まりませんでした。
泣ける…
まさかね…という気持ちで読み進めたところ
大号泣でした!
ネタバレせずにまっさらな状態で読むことを
おすすめします。
とても良い作品でした。
サイコ~~~~~~~!!!
最後のギミックでまた泣く。
生々しいシーンは一切ないのでBL読まない人も読んで欲しい。
なかなかレビューなど書かない私ですが衝動的におすすめしたい!
と思ってレビュー投稿するくらいには超良かったです。
ああ~こんな言葉を他人から言われたらどんな気持ちになれるんだろう、と。
天使くんの「人生は開き直りですよ」って言葉、その通りなのだけどそれが大抵の人には難しいんだよな。
丁寧に作られた芯のある作品
これをBL作品と言っていいのかもわからない。
たまたま、天使と幸紀が男だったから傍から呼称するとBLになってしまっただけで、これは2人の物語なんだって思わせてくれる、それぐらい人物描写が丁寧!
あと、シーンの切り替えだったり、視点の誘導が上手くて、ラストなんかもう、映画です。
ページをめくるのが楽しかったです。
今だからこの話がいい
切ないな
やっと購入した。
想像していた内容とかなり違った。
もう一回読まないと、
線が繋がらない。
切ないな。
って
そう思う作品でした。
話がうまい
ザBLを求めてる人には向かないかもしれないです。
最後に全部わかる感じが好きですね。
そういうことか~!
みたいな。
描き下ろしで完結ですね…
是非とも巻末のQRコードも…
そこでもう1回号泣します。
BLでジャンル分けすることによって、この名作を避けられることがあったら勿体ないな~と思います。
(内容がBLではない)
1本映画を観終わったかのような感覚になりました。
生きるのが下手な元チンピラと記憶喪失の天使のお話です。
感動した
読み始め、微妙な感じがしましたが最後には涙が止まりませんでした。
生々しいシーンはありませんが感動のある作品です。
何度でも読む
正直・・・1番最初はそこまでではなかったんです、、、
でも、読む度にその想いは変化し、今では大事過ぎる大事な作品です
天使がとても魅力的でかわいい!
羽も素敵。
空から着た天使は何故自分が天使になったか分からず、うだつの上がらない主人公と共に生活をしていきます。
少しずつ暴かれる過去はとても衝撃的で、先も読めない展開が続く。
ストーリー展開がありきたりでなくしっかりしている。
少し小説を読んでいる様な気持ちになるような作品で、最後も心を掴まれます。
最高峰
特に、最後の描き下ろしやおまけ?などは素晴らしかったです。
そりゃ皆良いって言う訳だわ………
いい漫画
QRコードももちろん見ました。
泣く。
自分的にはこの漫画はBLではないと思いますが
色んな人に読んでもらいたいと考えました。
はじめてレビューを書きたいと思った作品でした。
泣いた。
ファンタジーのような、ミステリーのような、、なんか悲しくて、でもかわいくて愛おしい、心暖まるお話。
ネタバレなしで読んでほしい!
いかがわしいシーンも無いし、2人とその周囲の人たちとの心の描き方が中心なので、お勧め。
ヤクザの仕打ちのシーンは、2回目で耐性ができていたので、素通りできた。
帯にBL臨界点とあったので1回目は、かなり警戒した。
作者が何を書きたかったかはわからない。
愛するとういことは、男女を越えて、性的な交わりも越えた先に存在することであると思った。
人を愛することは、一人だけでできることと思う。
その愛を相手と共有できた期間が少しでもあれば、残り人生、一人でも生きて行けるのではと思った。
>C評価
>米津玄師さんの、曲を用いたのはなかなか。
lemonは、死を悲しみ前に進む曲で、あるため共感はできた。
しかし、天使が女性であればこのことから、この物語がなぜ男同士の物語にしたのかが読めていない。
>再提出
>〆切 5月24日
>
>
>
>2019年5月20日(月) 3:46
>
>読了。
やくざの仕打ちにかなり落ち込んだ。
全体的に良い話であった。
イメージソングとして、米津玄師のレモンがあってると思った。
絵がうまいと思った。
エンジェル役が女性であれば、もっと感情移入をかなりできたかもしれない。
>
描き下ろしに救われ
おもしろかったけど、やっぱりラストは寂しい
描き下ろしになんとか救われました。
感動
コマ割もそうですがコマの間隔までストーリーにあわせて計算されて緻密に描写されていると思います。
切なくてあたたかく心に残るお話でした。
はらだ史上、最も優しい物語。
泣きました、自分でもこんなに泣くのかってほど泣きました。
これはBL枠だけに収まってほしくない。
そのくらい素敵な作品です。
今のこの世にあってる気がしました。
BLではないけど素敵なお話
全体的にはほんわかだけど、要所要所で目を背けたい現実が出てくる。
最後はしんみり寂しいけど、あとがきでまたちょっとほっこりする感じ。
悲しいけど優しいお話
というよりは悲しいけど優しいという順番に感じるお話でした。
BなL要素はほんわか程度で、後はメッセージをどう伝えているかというお話で、ゴリラな幸紀さんの優しさに触れるのが暖かかったです。
はらだ先生らしからぬ癖の弱さなので、誰にでもオススメ出来る逸品でございました!
天使くん(突然のクイズ。
読んだ人は読み方を脳内変換してください。
テンシではありません)ですが、幸紀さんをゴリラに例えるならその野生動物の頭とかに乗ってる小鳥みたいな感じの関係性で、ずっと和やかにお話が進んでいきますわけでも無いですが、その急降下具合のインパクトが凄いのも好きです。
正直表情とかだけだと推測するしか無いですが、天使が感情を感じられることによってそれを言葉にしてくれるから、読者に幸紀さんが優しい人だと伝わったと思います。
最後には素直に言葉に出し合いましたし、気持ちが分かっていても分かりやすくても、言葉にして伝えてくれる事で伝わることは格別にたくさんあるなと思わせてくれました。
名前に意味があるの好きです。
文字ってるのもすきです。
しかしやはり私は腐女子なので2人の年齢を操作して天志くんを大人にさせちゃったり、そのままの年齢でそわそわ初々しい恋愛始めちゃってるところを勝手に妄想します。
ありがとうございます!
ワンルームエンジェル
非現実的と現実、シリアスとコメディが凄くいいバランスでした。
二人がお互いを想い合う優しい気持ちがとても良かったです。
文句無し!!素晴らしい!!
なんと美しいハッピーエンドでしょう。
これはBLではありません。
美しい人達のお話でした。
はらだ先生こんな素晴らしいお話をありがとうございます。
買って損なし??買いです??
ヤベェ。
トップレベルに好きだわこれ……。
儚くって、寂しくって、心臓を貫くようにジンとした感覚が残る。
心の準備なんかさせない。
それはふらっと何かの弾みで、気が付いたらみたいに案外簡単に。
最後の話の「であい」も最高だった。
あー、アカン。
こういう時の気持ちをぴったり説明してくれる形容詞を早く知りたい。
でもとにかく最高だった。
この胸に残る痛みこそが、愛していたんだと自覚させる。
文句なしにおすすめできる一冊!
話の構成がとても素晴らしいです。
電子書籍特典で思わず涙が出ました。
いい読後感
踏ん張ってる人にも零れてしまった人にも暖かい物語でした。
オススメしたいBLナンバーワン
優しい気持ちがじんわり広がります。
きっと明日、私の目は腫れてます。
BLか…?
BLか…?という感じだったけど、都合の良い結末は用意されていないのが良かった。
読んでよかったです。
このレビューを見た方はぜひ読んでほしいです
友人にお勧めされて読んだ作品ですがもっと早く読むべきだった、多くの方に読んで欲しいと思いレビューを今書いています。
恋愛ものを読みたい方にはテイストが違うので驚かれるかもしれませんが読んだことを後悔することはないと思います。
久しぶりに号泣した
テンポもよく読みやすい。
くすっと笑えるような箇所がたくさんあり、読んでてすごく楽しかったです。
最後は感動でガチ泣きしました。
切ないファンタジー
幅広い方に読んでほしいです。
ファンタジーですが現実の辛さや孤独を感じさせられるます。
ミステリー的要素もあり、最後は切ないですが良かったです。
のぞけたような気がします。
繊細であり、鋭いです。
さすが
ストーリーを読む作品なのでBL的萌えとかないけどめっちゃよく出来ています。
1回目と2回目はそんなにささらなかったん。
っていうのは、
暴力団とか半グレとかがどうしても苦手で、最初にソレがくるからしんどかった・・・って記憶しかなかったんよね。
で、今日もう1回読んでみて・・・泣けた~。
なんでだろう?
ドラマの実写バージョン(1話だけだけど)見て、最初の暴力シーンに慣れて、その後の展開を想像しやすくなったからかな?
読みながら、あぁそうだった、そうだったって思いながら読んだけど
ほぼ読む寸前まで思い出せないほど、
私の中に残ってなかったのもびっくりだったわw
この漫画についてはあんまり語りたくない。
それは、いい意味で。
私の言葉で語りたくない。
読んで受け止めないと。
1回目2回目読んだ時は最後は無理やりハッピーエンドにしてるだけで、
全然ハッピーエンドじゃないやんって思っていたけど
今回読んでみてコウキと天使が出会った意味はあったし、
これはこれでハッピーエンドだったんだなって。
それから最後の
「#であい」
でちょっとひっこみかけた涙が再度ぼとぼとぼと~~~。
そして友達に教えてもらった最後のQRコードの謎。
いやマジ、よかった・・・・。
あとこれ、カテゴリーをBLにしたけど、BLなのか?全然違う普通の漫画じゃない?
これはもうBLのカテゴリに入れて良いのか?と言うレベル。
互いが互いを必要としあっていて、優しさを共有して満たされて、想いあっているけれど恋愛的なものでは無くどちらかと言うと家族愛的なあったかいものです。
BLが少し苦手という人にもオススメ。
良かった
はらだ先生の作品の中でも一番優しい物語。
えちなシーンも一切ありません。
ただただ二人のかけあいが愛おしい。
きれいで儚く切ない、プラトニックなBLでした。
はらだ先生の過去作、「変愛」の中にも”止まり木”という同じ感じの漫画があったのを思い出し、そのリメイクなのかな?と思いました。
そちらは単話だったけれど、今回は1冊にしっかりと描かれていて、とても良かったです。
たまにはプラトニックなBLも良いなあ、としみじみ。
ほっこり
天使くんと主人公の絡みが読み進めるほど尊くなります。
1冊で綺麗に完結してます、恋愛じゃないと思います!
泣
BL読まない人にも読んで欲しい。
優しい物語でした。
天使の口の悪さとかクスっとする所もあって本当に良かった。
分かりやすい話が、たまにある BLだけど一般人が読んだらBLの概念が変わるタイプのBLです。
はらださんの作品は『心が軽くなる楽しさや明るさと人間の闇の底を掬ったヘドロを配合したすぐには死なない高品質な毒』みたいなところがままありますが、同じ工場でこんなプラトニック純愛も生産されている……? と息を飲んだのがこちらの作品です。
慣れた人には毒もオススメですが、『ワンルームエンジェル』こそ誰にでもオススメしたい。