元タチ専だったオープンゲイの黄海知昭は、同じゼミのクローゼットゲイ・黒木鎮にひょんなことからネコとしての快楽に目覚めさせられ、セフレから恋人になった。
しかし二人は、性的指向も価値観も、まるで正反対……！
前途多難に思えたが、互いに歩み寄り二人の’まんなか’を見つけていく日々を過ごしていた。
そんな中二人の前に、鎮の幼馴染みで黄海の元セフレ・コウスケが現れる。
黄海と同じくオープンゲイのコウスケは、タチ→ネコに転向し更には鎮のために恋人であることを隠している黄海に対して「本当は寂しいんじゃない？」と心の奥底に眠る本音を暴こうとし―…！
コメント
セックスドロップ2 （G-Lish Comics）
鎮の幼馴染君、本当余計なお世話だと思う！
セックスドロップ2 （G-Lish Comics）
彼がちょっと２人を引っ掻き回す？けど、鎮と黄海の２人の愛が割かれることはない！
言葉にできない分態度で示す鎮の愛がちゃんと黄海に伝わっているし、大好きを沢山言葉や態度に示して表現できる黄海の２人が愛しくてたまらないよ～！
二人の過去が掘り下げられていています。
ゲイであることを自覚したり、そうなるに至った経緯とか。
２人の過去があってこうして結ばれているのだと思えば、罪を憎んで人を憎まず……と言いたいところだけど、人を憎んで罪を憎まずだわ。
黄海にトラウマ植え付けた女の子は許せんけど鎮と出会うためには女の子にトラウマをもち男の子と関係を持たなければならないからね。
鎮と結ばれる運命に感謝を、汝には鉄槌を。
目隠しプレイエッチだったのと……手を繋げてポロポロ嬉し泣きする黄海が素晴らしい。
大好きシーン。
あと中出しですね。
万歳三唱。
皆様ご唱和ください。
しずとも万歳！
しずとも万歳！
しずとも万歳！
ありがとう御座いました。
惜しい
攻めが…私にはクール過ぎて…TT
いや2巻になれば静かな愛は確かに感じるんですけどね。
1巻では性に奔放だった受けもすっかり一途に大人しくなっちゃって…
当て馬が言うようになんか受けだけ我慢させられてるように思っちゃって、受けは満足してるのに外野（私）がモヤる…
受けのはっちゃけた部分は残してもう少し振り回されたりして攻めの執着やら赤面やらを見たかったですよ。
このクールな攻めだからこそね！
雨降って地固まる
２巻もしっかりエロかったです！
グレードアップしている！
正直1巻はあまり良さが分からなかったのですが、2巻は最高でした！
グレードアップしている！
正直1巻はあまり良さが分からなかったのですが、2巻は最高でした！
セックスドロップ2 （G-Lish Comics）
言葉よりずっと真っ直ぐに（黄海）】
エロス度★★★★★★★★★★
鎮と黄海の恋物語続編？
クローゼットとオープン、性格となにもかも反対であるけれどイチャイチャが歯車のように上手く噛み合って回っているのが尊く、【好き・愛してる】は言わないけれどちゃんと黄海を大切に想っているのが鎮から伝わってくることや黄海もそれを分かっているのがめちゃくちゃよかった！
人前ではできないこともありますが、なんだかんだで黄海の頼みを聞いてあげる鎮の甘々さや自分に合わせてくれる黄海に甘えている鎮がたまらなく、2人にとっての愛がある幸せの形が最高で、濡場も素晴らしかった？
セックスドロップ2 （G-Lish Comics）
冒頭の番外編は、二人で露天風呂付客室のある旅館へお泊り。
相変らずラブラブだけど、
鎮はゲイであることをオープンにしていないので、外ではやらない。
オープンゲイであるトモとのすれ違いがあるのかないのか・・・みたいな話だけど、
結局二人はラブラブだし、
一見、ドライな鎮は実はトモに甘々だし。
そして、トモは可愛い！
それに尽きる！
セックスドロップ2 （G-Lish Comics）
鎮の幼馴染君、本当余計なお世話だと思う！
セックスドロップ2 （G-Lish Comics）
鎮の幼馴染君、本当余計なお世話だと思う！
セックスドロップ2 （G-Lish Comics）
冒頭の番外編は、二人で露天風呂付客室のある旅館へお泊り。
相変らずラブラブだけど、
鎮はゲイであることをオープンにしていないので、外ではやらない。
オープンゲイであるトモとのすれ違いがあるのかないのか・・・みたいな話だけど、
結局二人はラブラブだし、
一見、ドライな鎮は実はトモに甘々だし。
そして、トモは可愛い！
それに尽きる！
鎮からの愛が伝わる！
付き合っているのに一緒に外を歩けないなどいろんな制限があり、しかも鎮は「好き」を言葉にしない！
だけど、2巻は鎮から黄海への愛が溢れていました。
1巻よりずっとキュンキュンする。
クローゼットで尚且つ言葉で言わない分、全て態度で示してくれているし、黄海の事を心から信頼してるのが分かります。
あるアクシデントで揉めそう！
ってなった時も、黄海の様子をしっかり見て、不必要に責めたりせず黄海に寄り添ってくれるのが良かった。
うう、愛…。
対する黄海も、鎮の言葉にしない気持ちを全部拾い上げてくれるから不安がないって事を2巻を丸ごと使って描かれていました。
ほんと、黄海じゃなかったら「好かれてない」って誤解を生んでそう。
早く言葉でも好きって言えるようになって欲しい～。
鎮の幼馴染兼元セフレのコウスケくんの登場で、二人の背景も分かって良かったです。
もしまた続編が出たら読みたいです！